2018/04/28

西潟浩平『カストリ雑誌創刊号 表紙コレクション』

昭和21~24年という、戦後のわずかな時期に発行されていた特殊な大衆娯楽誌群を指して、誰ともなく「カストリ雑誌」と呼んだ。退廃的な性を綴った急拵えの記事を、粗悪な用紙に印刷し、原色の表紙で包んだ薄っぺらな雑誌。戦後の荒んだ世相の中で、大衆はカストリ雑誌に飛びつき、貪った──。

2018/04/24

『赤線の灯は消えても… 大衆紙が伝えた売春防止法と東京の特飲街』

「売春防止法」施行60周年記念!

今年、平成30年(2018年)は昭和33年(1958年)に売春防止法が完全施行されてから、ちょうど60年の節目の年。当時の軟派新聞が連載した記事を完全復刻。

2018/02/04

千葉由香『みちのく仙台常盤町 小田原遊廓随想録』

北の都に咲いた廓、宮城県仙台市・小田原遊廓──。廓とともに生きた人々から貴重な証言を集めた作品。2000年〜2004年にかけて、地域誌『別冊東北学』に連載されていた幻の作品が、復刻単行本化!地元出版社「荒蝦夷」の千葉由香氏が執筆。



2017/12/10

山田憲三郎『美人の秋田』(附・秋田美人と民藝)

秋田県における戦前・戦後の貴重な花柳誌を約90年ぶりに復刻──県内の料理屋、置屋、芸者、カフェーの広告なども掲載された秋田県紅灯史に欠かせない一冊。『秋田県の遊廓跡を歩く』の著者、小松和彦が解説。